約 30,345 件
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/1571.html
元スレURL 璃奈(あれ……もしかして、痴漢……?) 概要 りな虐…? タグ ^天王寺璃奈 ^宮下愛 ^短編 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4251.html
全てを黒で装った人間。 巨大な時計塔の天辺に立ち大きく手を広げ、幻言夢言を口ずさむ 『狂い始めた歯車は止まる事を知らない。創造主は困惑し、歯車は錯乱する。 全ては、過去の産物。広大な遡行説。あの男の子は貴方の女の子の歯車を狂乱に咲き乱れさせ舞いさせて行きましたとさ…♪』 さて俺は久々に重大な懸案事項を抱えていた そう、朝倉涼子の復活である。 本当なら今すぐにでも長門に色々と問い詰めたい気分ではあるが、現在授業中である。 ハルヒは「突然の転校に突然の転入なんて…絶対何かあるに違いないわ!キョン、放課後二人で朝倉の後をつけるわよ!!」 なんて言ってたが勿論俺はそれを固く反対した。 情報統合思念体が作り出した急進派のインターフェイス朝倉涼子。 そんな事実を知っちまっている俺からすれば、朝倉がハルヒ自身に直接なんらかの影響を及ぼす可能性も無いとは言い切れない訳で、そう考えるとハルヒを朝倉に近づける訳にはいかないからな とりあえず放課後になったらハルヒの魔眼を避けつつ、長門のところへ行って全ての経緯を説明して貰うことにしよう 放課後、今週からハルヒが掃除当番だったという素晴らしいミラクルもあり 俺が以外と簡単に長門と二人っきりで話す機会を得た。 …まあ、まだ俺と長門以外団員がだれも来ていないSOS団団室もとい文芸部室でな訳だが 「さて、どういう事か説明して貰おうか」 長門は本を閉じ俺の方を見つめた。 余りにまっすぐなその瞳に、流石の俺も目をそらしそうになっちまった よしてくれよ長門、そんな無垢な瞳で俺を見ないでくれ 何か悪い気になるぜ 「…朝倉涼子は情報統合思念体の意思により再構成された」 「てことは何だ、また俺を狙ってくるのか?」 「…彼女は再構成前に持っていた自身の記憶を九割無くしている」 「それは本当なのか!?」 「事実。再びバックアップとして再構成され此方に送られてきた時には、既に記憶の大半が欠如していた」 「…そうか、それじゃあアイツは俺を襲った事も覚えていないのか?」 「忘れている。彼女に唯一残っていた記憶は友人と過ごした学校での日々のみ」 「そんな話・・・」 「信じて。」 長門の眼は、まるで自分の大切な人を庇うような、そんな目をしていた 「……ああ、信じるよ。」 正直、信じたくはなかった。 俺はアイツに二度殺されかけている どんな言葉で諭されても、許せないだろう。 だがそう言うしか無かった 長門の眼が訴える物は明らかに普段と違った 長門…お前はその瞳の奥に一体何を想っているんだ? 宇宙の意思によって作られた人間とは言えない人間… お前にも感情はあるのか? 喜緑さんも、お前も、本当の感情が見えてこない あの人は人口知性を持った機械なら楽々こなせそうなシナリオと表情をその個体で表現するだけだし、お前に至っては無口無表情だからな …ん、待てよ? そう考えると朝倉はどうなる? アイツはクラスメイトと一切会話しないお前や、機械的な返答しかよこさない喜緑さんとは違い、クラスに溶け込んでいた。 友達も沢山いたみたいだし、誰とだって明るく接していた 少なくても【造られた】ようには見えなかった… 「彼女は今情報統合思念体の意思で動いていない。あくまで彼女自身の意思で身体を動かしている」 「どういう事だ?アイツはもう普通の人間なのか?」 「違う。彼女は私と同じ造られた存在」 その時、長門は少し悲しそうな顔をした 感情に富んだ言動。 俺と話した時もそうだった。 『私には有機生命体の持つ死の概念が良く分らないの』 あの一言を思い出した。 機械はプログラムに従って行動する。 だが長門や朝倉が造られたもので、プログラムによって行動する機械なんて風には思えない 教室で長門を抱いた(性的な意味じゃないぞ)時はあいつの…人間の温もりを感じたし、朝倉とクラスで会話した時も、どことない・・・しかし確実な人間ぽさとでも言うのだろうか?そういう物があった よくよく考えればあれが造られたものだと? 馬鹿な…あいつらは… …って何を俺は大げさに考えているんだろうね。 一つの疑問からここまで深い考えに発展するなんざ、人間は素晴らしいもんだ。 致命的な欠陥のような気もするけどな とりあえず長門や朝倉がなんであれ、俺は普通に接していればいい 表面上は人間と変わらないし長門は頼りになる。朝倉もおそらくは無害なんだろう 「彼女は既に無害。何かあっても私が守る…信じて」 とにかく、ああ言われたらもう何も言及出来ないぜ。 俺だって過去の事を何時までもグチグチ言うつもりは毛頭ないし、とりあえず普通にしている事にしよう 俺がパイプ椅子に腰かけると同時に古泉が爽やかなイケメンスマイルで現れた 「おや、今日はお二人だけですか?」 そう言うと普段通り真正面の席に座り、持参したボードゲームを机の上にセットし始めた。 「古泉、今日は何か賭けないか?」 「と、言いますと?」 とりあえずハンデ戦を提案して余裕の勝利、それからジュースの一本でも奢って貰おうかと考えていた…が俺の野望はある圧倒的な存在によってあっさり打ち砕かれた! 「キョン!朝倉の家に行くわよ!!」 はい団長様の登場である。 そして長門がこちらを見ている。 まるでどうにかして止めてくれと言わんばかりの真摯な瞳…に見えた気がしないでもないような まあ俺としてもご遠慮したい次第で、ここは何としてもハルヒを制する事にしよう 「冷静になれ。朝倉の転校にも転入にも可笑しな部分は一つもない。大体クラスメイトの家ってのはもっと仲良くなってから行くものであってだな、お前はそもそもそういう・・・・」 俺がハルヒを諭し始める事小一時間 流石に聞き手も疲れて来たようで比較的あっさりと降参した 「あーうるさいうるさい!もう…わかったわよ!!」 30分口を止めずに団長様を諭した俺の勝利である。 朝比奈さんの写真をトップページに掲載するという野望を制した時と合わせて二度めの大勝利だぜ すると大人しくなったハルヒがまた何かを提案してきた 「ねえ・・・じゃあ・・・朝倉の家には行かないからアンタの家に・・・」 ん?俺の家がどうしたんだ? 「…な、なんでもないわよっ!やっぱり…いいわ」 ??? どうしたんだハルヒ?何か今日は変だぜ? 何か訳の分からない重い空気が部室を取りこんだその時、その空気をブレイカーをするかの如く、愛しのマイエンジェルが華麗にドアを開けて舞い…いや入ってきた 「お、おそくなってすみませええ~ん そ、その…今日は鶴屋さんが委員会の仕事を手伝ってくだいと・・・」 「気にしなくていいですよ朝比奈さん。それより俺喉がからっからです」 「あっ・・・はい。すぐにお茶いれます!」 「キョンのバカ…」 んん?空耳か? そんなこんなで放課後になった。 俺は教室に宿題用のノートを忘れていたので、取りに行ってから帰る皆に告げ部室党を後にした。 何処までも果てしない黒 果てしない黒のコートを身に纏い、空の上から吹き荒れる風もその黒だけを敬遠していた。 男は夜の宝石を見ていた その鑑賞は深く、美しい 魅せる側よりも見る側が美しい不可思議な光景。 そして、それは【ヒト】 『引き合う。選ばれし貴方達は深く引き合う。違うイレモノでも、違う意思でも、無限に時を遡る至高の転生は、至高の運命を手繰る事に為るだろう。芸術は見方を変えれば非常に不細工で、運命の見方を変えればそれは絶望。伝説と呪の終焉を見届け形作り誘い抱きしめ魅せ誓い浸る…… ああ…そんな私を形容する私自身の全ては…そう、【LEGENDARY】・・・』
https://w.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/505.html
ソードマスターササキ最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! 涼宮ハルヒの驚愕、発売日は未定です。 佐々木「くっくっ。くらえ朝倉!新必殺自転車二人乗り!」 朝倉「さあ来なさい佐々木!私は実は一回情報操作されて死んでるわよ!」 (ザン) 朝倉「グアアアア!こ この谷口ランキングAA+と呼ばれるTFEIの朝倉涼子が…こんな貧乳に…バ…バカなアアアア」 (ドドドドド) 朝倉「涼宮さんとお幸せにねーーー!」 朝比奈「ふえ~、朝倉さんがやられちゃったみたいですね…」 小泉「ふふふ…彼女はTFEIの中でも最弱ですから…」 長門「TFEIの面汚し…」 佐々木「くらえええ!」 (ズサ) 朝比奈「ふえー」 小泉「アッーーーー」 長門「そう・・・」 佐々木「やった…ついにSOS団を倒したぞ…これで涼宮ハルヒのいる閉鎖空間の扉が開かれる!!」 ハルヒ「よく来たわね、ソードマスター佐々木!私を待たすなんていったい何様のつもりよ!」 (ギイイイイイイ) 佐々木「こ…ここが閉鎖空間だったのか…!感じる…涼宮ハルヒの力を…」 ハルヒ「佐々木さん…戦う前に一つ言っておくことがあるわ あなたはキョンをゲットするのに『ポニーテール』が必要だと思っているようだけど…別になくてもオッケーよ!」 佐々木「な、何だって!?」 ハルヒ「そしてキョンとはケンカして別れちゃったので、最寄りの町へ解放しておいたわ あとは私を倒すだけね!」 (ゴゴゴゴ) 佐々木「フ…上等だ…僕も一つ言っておくことがある キョンのことが好きだったような気がしたけど、別にそんなことはなかったよ!」 ハルヒ「そうなの」 佐々木「くっくっ、じゃあいくよ!」 ハルヒ「さあ来なさい!」 佐々木の未来がハッピーエンドと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/423.html
朝倉「キョンくん♪勉強教えてあげるよ」 キョン「ああ…。悪いな朝倉」 長門「……私が教える」 朝倉「何よ長門さん。自分のクラス戻りなさいよ」 長門「…まだ休み時間」 キョン「まあ待て、長門は放課後に部室で教えてくれ。な?」 長門「…………」 朝倉「キョンくん、私も放課後部室に行っていい?」 長門「…させない」 朝倉「私はキョンくんに、聞いてるんだけど――」 キョン「とりあえず落ち着け!」 長門・朝倉「「なぜ?」」 キョン「授業開始時間だ」 朝倉「ねえ有希ちゃん有希ちゃん、サーロインステーキはあるかい?」 長門「・・・しらない」 朝倉「しょろーん」 「ねえ、あんた。水の上を走れる人間、いると思う?」 突然だな。 「いるんじゃねーの」 オレは烈の顔を思い浮かべる。 「じゃあ、巨大カマキリと戦う人間は?」 「まあ、いてもおかしくはないな」 実はオレ自身がそうだ。 「猛獣に勝てる人間なら?」 「配り歩くほどいるだろうよ」 親父をはじめとした無数の怪物たちが脳裏をよぎる。 「サイヤ人は?」 「それはまだ知り合ってないな」 「何も変化しない観察対象に、あたしはもう飽き飽きしてるのね。だから・・・・・ あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る」 へえ・・・コイツ本気でやる気じゃん・・・・・・ だったら・・・これだな。 (背後に渾身の打撃を朝倉の顔面にブチ込むイメージ) 「・・・・・!?(ガクガクブルブル)」 「人一人ぶっ殺す覚悟はあっても顔面ツブされる覚悟はねぇか。」 播磨「わりぃ、俺SOS団辞めるわ。てか4年くらいは来れないわ」 ハルヒ「ちょ、ちょっと今更何言ってるのよ?認めないわ!団長命令よ!」 播磨「いや、もう俺にとってのボスはお前じゃなくてオシムなんだ。スマン」 朝倉「邪魔する気? この人間が殺されたら、間違いなく涼宮ハルヒは動く。 これ以上の情報を得るにはそれしかないのよ」 長門「朝倉ァ、お前態度が太いのォ・・・ こっちは二人がかりだぜ(ニヤリ)」 キョン「ナルホドね」 キョン「・・・まさか卑怯とは言うまいね」 朝倉「邪魔する気? この人間が殺されたら、間違いなく涼宮ハルヒは動く。 これ以上の情報を得るにはそれしかないのよ」 長門「……ん~…」 シュバババババ(両腕を高速で交差させている) 長門「ファイッ、トゥハッ!」 カンカンカーン! キョン「ちょwwwwwww」 姦 キョン「……」 神人「まあまて。何も見てないって顔でカーテンを閉めるんじゃない」 キョン「かえれ。ここは閉鎖空間じゃない。だいたいなんで人間サイズなんだ」 神人「仲間の力をかりてやっと現実世界に抜け出せたのだ。このサイズが限界だがな」 キョン「そうかよ。古泉のうちはここじゃないぜ。じゃあな」 神人「まあまて。マッガーレどもに用は無い。今日は折り入ってお前に話があってきた」 キョン「俺に用だと?」 神人「そうだ。俺達もいつまでも閉鎖空間で破壊活動だけを続けるのは飽きるんだ。 もっと生産的な活動をして、みくるちゃんのような人気者になりたいのだ」 キョン「かえれ」 神人「まちなさいキョン!」 キョン「なっ!? その声はハルヒ!?」 神人「くっくっく。バカめ。俺は涼宮ハルヒの一部ともいえる。声真似など朝飯前よ」 キョン「なんてこった……その声に脅されたら、逆らい辛いぜ」 神人「くくく。しかも俺はこんなこともできる。変身!」 キョン「なっ!? 神人が髪の長いハルヒの姿に!?」 神人「いったでしょ、キョン。あたしは涼宮ハルヒの深層意識みたいなもんなのよ」 キョン「……」 神人「というわけで、とりあえずあんたの部屋に入らせてもらうからね」 キョン「まて。条件がある」 神人「なに?」 キョン「ポニーテールにしてくれ」 神人「はぁ? ……まあいいわ。これでいい?」 キョン「ぐはぁっ! ハルヒのポニテ……たまらん……」 神人「ちょっと、なに鼻血だしてんのよあんた……気持ち悪いなぁ」 キョン「ほれ入れ。さっさと入れ」 神人「う……なんかあんたの顔怖いわね。まあいいわ。お邪魔するわね」 神人「それで相談なんだけどさ。人気者になるにはどうしたらいいと思う?」 キョン「知るか。なんで俺に聞くんだそんなこと」 神人「ハルヒは困ったことがあったら、あんたを頼りにするって思ってるみたいだけど」 キョン「なんだそりゃ。俺は便利屋の雑用係じゃないぜ」 神人「まあいいわ。とにかくなんか意見ない? 神人人気者化計画」 キョン「そうだな。とりあえず他の人気キャラを参考にしてみればいい」 神人「なるほどね。じゃあまずみくるちゃんからね」 キョン「朝比奈さんといえばメイド服だな。ちょうどここにあるが」 神人「ちょっと、なんであんたそんなもの持ってるのよ」 キョン「いつか妹が大きくなったら着せようと思って買っておいたんだ」 神人「変態じゃないの?」 キョン「なあ、俺の妹って良く見ると、成長したら朝比奈さんそっくりになるような気がしないか?」 神人「知らないわよ変態。シスコン。ロリコン。性犯罪者」 キョン「さんざんな言われようだな。もう協力せんぞ」 神人「あ、まって、わかったわよ。とりあえず着るから、貸して」 キョン「おう」 神人「……」 キョン「……」 神人「あのさ。出てってくれる?」 キョン「なぜだ。ここは俺の部屋だぞ」 神人「いいから出てけ!」 キョン「断固反対する! お前は神人だろうが! ハルヒじゃない! なので裸を見ても問題ない!」 神人「そ、そうくるわけ? 信じらんない。まるっきりの変態じゃないのよ」 キョン「いいから早く着替えろ」 神人「う……わかったわよ。あ、あんまり見ないでよ?」ごそごそ……ふぁさ…… キョン「うーん。いつだったかちらっと見てしまったハルヒの裸体と寸分たがわないな。さすがだ。 このなんつーか、朝比奈さんほどではないにしろ、大きなおっぱいがまた。 ブラもパンツも白ってのも楚々としてそそられるね。まあまださすがに大人の色気ってのはないが、 高校生らしい健康的なエロスがあって、やっぱり興奮は抑えきれないわけだ」 神人「……なにぶつぶつ言ってんのよ」 神人「着替えたわよ。どう?」 キョン「ぱああああ」 神人「な、なにその擬音。鼻の下のばしちゃって……に、似合ってるって解釈でいいわけ?」 キョン「ああ。完璧だ。ポニテハルヒにメイド服がこれほど似合うとはな」 神人「それで? 次は?」 キョン「次は長門だな」 神人「有希か。本とか? うーん、キャラじゃないなぁ」 キョン「いや、長門といえばカレーだ」 神人「はい?」 キョン「というわけでカレーを作ってくれ。夜食を取ろうと思ってたところだからな」 神人「ちょ、なんであたしがあんたの夜食なんか作らなきゃいけないのよ」 キョン「人気者になるために決まってるだろ」 神人「く……わかったわ。カレーでいいのね? 台所借りるわよ?」 キョン「ああ」 キョン「ごちそうさま。流石に美味いな」 神人「あったりまえでしょ」 キョン「メイドでカレー。これで人気投票での得票率は20%アップだな」 神人「そんなものなの?」 キョン「もちろんだ。あとはそうだな、鶴屋さんっぽくめがっさめがっさと鳴いて、 朝倉みたいに全身にナイフを装備すれば完璧だ」 神人「なるほど。わかったわキョン、ありがとう! これで神人も人気者ね!」 キョン「お礼はちゅーでいいぞ」 神人「いいわ。ちゅーしてあげる。元に戻ってからね! 変身解除!」 キョン「ぎゃああ! まて、くるな! よせ!」 神人「遠慮するな。ちゅーどころか、その先もやってやる」 キョン「アナルだけは!! アナルだけは!!」 古泉「なぜか最近、神人がメイド服を着て現れるんですが、何かしりませんか?」 キョン「アナルだけは!! アナルだけは!!」 国木田宅にて 谷口「しっかし暇だな~」国木田「…」 谷口「腹減ったな~何か食いもんないのか、食いもん」 国木田「やまない雨はない…」 谷口「ん?雨がどうした?」 国木田「…」 谷口「そうだ、プレステやろうぜプレステ」 国木田「‥帰らない客はいない…」 谷口「なに言ってんだ?そんなの当たり前だろ?」 国木田「…」 谷口「それより菓子なりなんなり出してくれよ。腹ペコだ」 国木田「帰ってくれないか…」 谷口「ん?何だって?」 国木田「オナニーしたいから、帰ってくれないか?」 谷口宅にて 谷口「しっかし暇だな~」 キョン「…」 谷口「腹減ったな~キョン、何か食うか?」 キョン「いや、いい」 谷口「そ、そうか…」 キョン「…」 谷口「そうだ、プレステやろうぜプレステ」 キョン「…いい」 谷口「…」 キョン「…」 谷口「帰ってくれないか…」 キョン「…」 谷口「…オナニーしたいから、帰ってくれないか?」 キョン「ああ、邪魔したな」 谷口「あ、ああ‥じゃあな‥」 谷口「おかしい…何かが違う…」 【涼宮ハルヒの】恥知らずな対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースがいた!!【憂鬱】 わたしは情報統合思念体を対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースなんだが朝倉涼子が残念 な事にキョンを殺そうとしてきたので「一つ一つのプログラムが甘い。だからわたしに気づかれる。進入を許す」 と言うと「邪魔する気?」と言われた。 朝倉涼子が情報操作の熟練者なのだがしょせんわたしのバックアッポでわたしは性能が高いから朝倉涼子が 気の毒になったので聞いただけなんだがむかついたので「情報結合の解除を申請する・・」と 言って開始直後に力を溜めてナイフ粉々にしたら多分リアルでビビったんだろうな、、ガード固めてたからキャンセル してカカッっとダッシュしながら天井から氷柱落としたらかなり青ざめてた わたしは一気に空中にとんだんだけど朝倉涼子が硬直しててわたしの動きを見失ったのか動いてなかったから メガネ投げでガードを崩した上についげきの情報連結解除でさらにダメージは加速した。 わざと距離をとり「SELECT シリアルコード FROM データベース WHERE コードデータ ORDER BY 攻性情報戦闘 HAVING ターミネートモード。パーソナルネーム朝倉涼子を敵性と判定。当該対象の有機情報連結を解除する」という とようやく必死な顔してなんか腕のはしっこから槍出してきた。 わたしはキョンを蹴飛ばして回避、これは一歩間違えると首の骨をへし折ってしまう隠し技なので後ろのキョンが 拍手し出した。 わたしは「うるさい、気が散る。一瞬の油断が命取り。あなたは動かないでいい。へいき」というとキョンは黙った 朝倉涼子は必死にやってくるが、時既に時間切れ、崩壊因子を仕込んでおいたわたしにスキはなかった たまに来るシールドでは防げない攻撃も体を張って撃退、終わる頃には情報連結を解除された青髪の雑魚がいた。 ハルヒ「最近あいつ見ないわね」 キョン「誰?」 ハルヒ「誰だっけ?サッカーばっかりやってる奴で・・・・・・」 キョン「日本国籍の外国人で・・・・・・」 ハルヒ「馬鹿みたいな名前で・・・・・・」 サントス「ヨウオマエラ!ミンナミテテクレタカ?シュートキメタンダゼ!」 ハルヒ「あ、サントス。ちょうどいいわ。あんたも考えて」 サントス「ナニヲダイ?」 ハルヒ「最近見ない人がいるのよ。アンタも考えて」 サントス「ワカッタ!雷電ダナ!」 ハルヒ「それよ!」 朝倉涼子の日記 4月6日 偶然、居間に置いてあるコタツを動かしてしまった。たったそれだけなのに、それを 見つけた長門さんは「このコタツに二度と触るな!」と凄いケンマクで私を怒鳴りつ けた。そんなに大切なものなら、あんな所に置かなければいいのに… 4月7日 噂によると、長門さんが大切にしている業務用レトルトカレーのコレクションはどれも だいたい何百万、何千万もする高価な物らしい。どこからあんな趣味の悪いものも ってくるのか、それよりも、どこにそんなお金があるのか不思議で仕方ない。 5月10日 いつものように、大きな缶入りカレーを抱えて、長門さんが帰ってきた。今回の缶入り カレーのラベルは全裸のキョンくんが吊るされている悪趣味な絵だった。長門さんはうれし そうにじっとその絵を眺めている。一体、こんな絵のどこに食欲がでるというのだろうか。 6月8日 いつものように長門さんの部屋を掃除していたら、長門さんが凄い形相で部屋の中に 飛び込んできた。ここに来て2ヶ月経つが、あんなに恐ろしい顔を見たのは2回目だ。 前回はコタツを動かした時、今回はあの時と同じ、いや、それ以上かもしれない。殺気さえ感じた。 6月15日 長門さんの秘密を知ってしまった。 もしこの事が長門さんにばれたらただじゃすまされないだろう。私の命が…私の命が… 今日はもう遅い。早く明日になって欲しい。 月 日 谷口「ホールド!」 古泉「なっ!?腕が股間のチャックに囚われて…抜け出せない!?」 谷口「油断したな古泉。いくらお前が赤い玉を射出することができたとしても、腕を捕らえられたままではどうすることもできまい」 古泉「流石ですね谷口さん。あなたのチャックの頑強さをあなどっていましたよ」 国木田「谷口とチャック、長い付き合いだからね。ああゴメン、ただのチャックじゃなくて開いたチャックね」 古泉「絶体絶命、というわけですか」 谷口「言っておくが、俺のチャックはそうやすやすと壊れんぞ」 みくる「ではチャックの中身を攻撃したらどうでしょう?」 長門「中身…………(ポッ)」 谷口「想定外!?」 岡部「そんなことよりハンドボールしようぜ」 神人「空気嫁」 キョン「おまえがな」 ダンボール「スマン、こんなクオリティ低くて」 スネーク「こちらスネーク」 国木田「あれ、こんなとこにダンボールがあるよ」 スネーク「しまった!」 谷口「危ない!」 国木田「谷口!!!!!!!!!」 みくる「あらあら、谷口君が死んじゃったわ。クスクス」 スネーク「バレては仕方ない!グレネード!」 国木田「うわああああああああああ」 岡部「私の生徒は私が守る!」 ドカーン 国木田「せんせえええええ」 みくる「あらあら、岡部も死んじゃったわ。クスクス」 スネーク「お前も死ぬのよ・・・・・・」 みくる「誰?スネークじゃない!」 長門「実は長門有希」 みくる「わービックリ」 古泉「ハッ!ドリームか?いや、現実だ!」 みくる・長門「俺達の闘いはまだ始まったばかりだ!!!」 キョン「なあ」 谷口「なんだよキョン」 キョン「フォークダンス一人で踊ってただろ」 古泉「いやーねぇ」 キョン「いやーねぇ」 神人「いやーねぇ」 キョン「お前は呼んでねーよ」 ダンボール「いやーねぇ」 シャミセン(はるだねぇ・・・) バシッバシッと鞭の音がする。 朝比奈「あ、あ・・・」 国木田「あ、あ・・・」 古泉「あ、あ・・・」 神人「あ、あ・・・」 シャミセン(はるだねぇ・・・) 谷口「あ、あ・・・」 統合思念体のなくころに 長門「急進派が情報爆発を観測しようとry」 朝倉「知らない。」 喜緑「なかった。」 長門「そう」 谷口「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリィィィッ!」 国木田「なんかアリア、アリア、って言ってるような気がするよ」 谷口「マジかよ」 キョン宅にて 国木田「あれ?何だ片付いてるじゃん」 キョン「‥まあな」 国木田「僕が来るから急いで片してくれたの?」 キョン「べ、別にそういう訳じゃねーよ。たまたまだよ」 国木田「ふ~ん…でも片付いてるというよりは何も無い部屋だよね」 キョン「いいだろ別に…俺にとっては殆ど寝るだけの空間だ」 国木田「寝るだけ‥‥か」 キョン「寝るだけだ…」 国木田「…」 キョン「…」 キョン「‥ててくれないか…」 国木田「え?」 キョン「お、オナニーするから…見ててくれないか…」 谷口「おう!まかしとけ!」 朝倉「ミラクルユッキーさん!ご飯できましたよ♪」 長門「その名前で呼ぶのはやめて」 朝倉「はーいユッキーちゃん♪」 長門「やめて!」 朝倉「へんだ、私が悪の女王なんて言うからでしょ!」 喜緑「あんたらうっさいわよ!!黙ってご飯食べてなさい!!告白シーンが聞こえないじゃない!!」 長門&朝倉「はーい」 朝倉「ってゆーかハルヒ超ウザイ」 長門「だよねー文芸部の部室だからってご機嫌取りとか見え見えだし」 朝倉「初めて話かけたときなんて言ったと思う?ウザい、あっち行けだってさ」 長門「機嫌を損ねないようにコスプレもみくるだけのしか買ってこないしwww」 朝倉「あいつに進化の可能性が無いとわかったら真っ先に八つ裂きにしてやるわ」 ピンポーンッ 朝倉・長門「 Σ(゚д゚ノ)ノΣ(゚д゚ノ)ノ 」 キョン「おーい、長門ー俺だー」 長門「・・・」 キョン「ちょっと助けてほしいんだが」 長門「・・・入って」 朝倉「あらあら、私はお邪魔みたいね。それじゃ」 朝倉「ねえ有希一緒に寝よ?」 長門「いやだ、涼子いじわるだもん」 朝倉「そんなこといわないでね?お願い」 長門「ふん」プイ 朝倉「一緒に寝てくれないならこうしてやる!」こちょこちょこちょ 長門「・・・平気、今度はこっちから」こちょこちょこちょ 朝倉「ひぃっひぃっ らめぇもう らめぇゆるひてえ ひぃんひぃん」 ドンドン 喜緑「あんたら夜中に何やってんの!うるさくて眠れないじゃない!」 喜緑「引越し!引越し!さっさと引越し!」ドンドン 朝倉「何あれ?」 長門「お隣さんが旅行のとき土産をくれなかった。だから壁を殴ってる」 長門「最近エミリーが怖い」 朝倉「そうよね、私たちが遊んでるとうるさい!って起こるし・・・」 長門&朝倉「殺るしかない!!!」 長門「まずは食中毒を狙う、この薬をご飯にしこんでおけばいい」 朝倉「まかせて、今日の当番は私だから入れとくわ」 そして晩ご飯 朝倉「カレーおまたせー」(くっくっく、覚悟しなさい江美里) 喜緑「おいしそう、うんよくできてるわ」ガツガツガツ 朝倉「そう、よかった」(あと5分くらいかしら 長門「私もいただきます」 朝倉「はいどうぞ」 長門「おいs」パクッ(・・・げげ!薬がこっちに入ってる・・・いたいいたいたいたい) 朝倉「どうしたの?大好物でしょ?食べないなら私が食べるわよ」 長門「ちょ・・・・」(いたいいたいいたいいたいいたいいたい) 喜緑「ごちそう様」 朝倉「あれ?江美里なんともない?」 喜緑「なんのこと?」 朝倉「いや、なんでもない・・・けど」 喜緑「?じゃあドラマ見るわね」 長門「う・・・ぐ・・・しまった」ドサッ(しまった・・・このスレの中では涼子はドジっ娘って設定だった) 朝倉「なんで?有希大丈夫?どうしたの?こんなところで寝るなんて」 長門「おなか・・・」 朝倉「お腹いっぱい?しょうがないわね、私が全部食べてあげる」パク 長門と朝倉は3日間寝こみましたがそれはまた別の話 谷口「はッそうか!ずっと引っ掛かってたが今分かったぞ!!」 国木田「…何が?」 谷口「チャックマンてチャッカマンと似てるんだよ!!!」 国木田「…馬鹿じゃないの?とりあえず落ち着いて、チャックも閉めなよ」 谷口「なんでだ?」 国木田「今テスト中だよ」 朝倉「この前は失敗したけど、今度こそ江美里を倒す!」 長門「そう!だから今度は私が単独で行動する」 朝倉「まかせたわ!で、どんな作戦にするの?」 長門「もうきまってる。今度は夜中にトイレに立ったとき脅かす」 朝倉「それいいわね、じゃあ有希まかせたわ!」 長門「やっぱり一緒に」 朝倉「嫌よ!眠いもん」 長門「一緒じゃなきゃやだ」 朝倉「さっき一人でやるって言ったじゃん!・・・もしかして怖いの?」 長門「違う!怖くない!わ、私も眠いだけ!」 朝倉「怖いんだー、有希は夜が怖いんだー」 長門「違う・・・違うもん・・・ウワーン」 朝倉「やば、ごめんね有希、ね?ごめん許して?お願い!」 長門「やだ・・ヒック・・もう知らない!・・・」 ゴツン!! 朝倉「いたっ」 喜緑「なに有希を泣かしてるの!仲良くしなきゃダメじゃない!・・・そうね、明日皆で遊園地行こうか?」 長門&朝倉「やったー」 長門と朝倉は喜緑を殺ることすら忘れてよろこびました、そして実は最初から話を全部聞いていた喜緑さんでした。
https://w.atwiki.jp/himazinn/pages/43.html
質問項目募集中 内容が少ないのであなたが聞きたいと思ったことがあれば [[質問・要望・情報提供]]に書き込んでください 涼宮ハルヒのライトノベルは持っていますか? 選択肢 投票 全部持っている (20) 半分くらい持っている (2) 持っていない (5) 涼宮ハルヒの漫画は持っていますか? 選択肢 投票 全部持っている (6) 半分くらい持っている (1) 持っていない (5) 涼宮ハルヒの約束は持っていますか? 選択肢 投票 持っている (5) 持っていない (6) 涼宮ハルヒの戸惑は持っていますか? 選択肢 投票 持っている (1) 持っていない (6) 涼宮ハルヒシリーズの登場人物で誰が好きですか? 選択肢 投票 キョン (1) 涼宮ハルヒ (0) 長門有希 (3) 朝比奈みくる (0) 古泉一樹 (1) 鶴屋さん (5) 朝倉涼子 (0) 喜緑江美里 (0) キョンの妹 (0) 谷口 [0] (0) 国木田 (0) 森園生 (0) 新川さん (0) 田丸兄弟 (0) シャミセン (1) 1年5組 (0) 岡部先生 (0) 阪中 (0) 佐々木 (0) 橘 (0) 周防 (0) 藤原 (0) その他 (0) アニメ第二期は楽しみですか? 選択肢 投票 楽しみ (0) 別に (0) 驚愕早く出ねぇかな~とか思ってますか? 選択肢 投票 思ってる (0) 思ってない (0) 11月27日に発売予定の涼宮ハルヒの激動は買いますか? 選択肢 投票 買う (0) 買わない (0) wii持ってNEEEE (0)
https://w.atwiki.jp/gekisou/pages/13.html
会場当日の風景とか、サインとかいろいろ 会場内は撮影・録音禁止でした。会場内の画像はアップロードではなくリンク程度にしてください。特に開演中の盗撮画像は厳禁でお願いします 涼宮ハルヒの激奏@大宮ソニックシテイ(2007/03/18) http //lapislazuli.ath.cx/image/1174225291208 http //lapislazuli.ath.cx/image/1174225207225 http //lapislazuli.ath.cx/image/1174225103570 http //lapislazuli.ath.cx/image/1174225012102 声優さんの寄せ書き http //lapislazuli.ath.cx/image/1174224502876 http //lapislazuli.ath.cx/image/1174224371128 http //lapislazuli.ath.cx/image/1174224212475 http //lapislazuli.ath.cx/image/1174224656560 http //lapislazuli.ath.cx/image/1174224291317 花環 http //lapislazuli.ath.cx/image/1174224955291 http //lapislazuli.ath.cx/image/1174224821839 http //lapislazuli.ath.cx/image/1174224877964 http //lapislazuli.ath.cx/image/1174224906791 古泉の「ふぅもっふ!」 出演者が終演時に投げたサインボール ハルヒ団長 ゴトゥーザ様 長門 キョン 古泉 鶴屋さん 朝倉涼子 キョン妹 谷口(表) 谷口(裏) 国木田
https://w.atwiki.jp/niko2/pages/398.html
第五回放送までの死者 お前ら 何故殺たし 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 深夜 友人 TASさん 170 青い炎vs月の頭脳(前編)170 青い炎vs月の頭脳(後編)170 D-2ブリッヂの死々闘(前編)170 D-2ブリッヂの死々闘(後編)170 あばよ、ダチ公(前編)170 あばよ、ダチ公(後編)170 人はそれを―― 転落死 深夜 水銀燈 クラモンC 170 青い炎vs月の頭脳(前編)170 青い炎vs月の頭脳(後編)170 D-2ブリッヂの死々闘(前編)170 D-2ブリッヂの死々闘(後編)170 あばよ、ダチ公(前編)170 あばよ、ダチ公(後編)170 人はそれを―― 刺殺 深夜 ニート ロールちゃん 172 東方萃夢竜(前編)172 東方萃夢竜(後編) 銃殺 深夜 富竹ジロウ クラモンA 172 東方萃夢竜(前編)172 東方萃夢竜(後編) 斬殺 深夜 ヨッシー 自爆 172 東方萃夢竜(前編)172 東方萃夢竜(後編) 爆死 深夜 高槻やよい クラモンD 173 バラモスの代わりに臓物喰らい尽くすことになった 絞殺 深夜 園崎魅音 柊つかさ 174 されど奈落に花は咲く 射殺 深夜 ムスカ 武藤遊戯 180 ボクが庶民で君が王でさらにアンタも王で 射殺 黎明 泉こなた クラモンC 176 両手には飛び立つ希望 刺殺 黎明 ピッピ 自爆 176 両手には飛び立つ希望 爆死 黎明 TASさん 竜宮レナ 176 両手には飛び立つ希望 斬殺 早朝 エアーマン 天海春香 183 リィンカーネーション(前編)183 リィンカーネーション(後編) 胴体破壊 早朝 ロールちゃん クラモンA 189 月(前編)189 月(後編) 胴体破壊 以上13名 おまけ 名前 最後の言葉 友人 「ゴールっ……」 水銀燈 「幸せな……本当に幸せな、あなたのお人形」 ニート 「あwwwwやべぇwwwww」 富竹ジロウ 「ギ……ぐぞぉ……だがの、ざん……は、るひちゃ……」 ヨッシー 「あれ、これって結構甘くて美味しいかも――」 高槻やよい (いや……こんなの……) 園崎魅音 (圭ちゃん……わたし、がんばったよね……) ムスカ 「死ねええええええええええ!!!」 泉こなた 「わたし……は……みん、なを……しんじ、て……る、か……ら……」 ピッピ 「ピッ!!」 TASさん 「小娘……次は、ないぞ……!?」 エアーマン 「ふはははは、Dr.ワイリーの最高傑作、エアーマンは絶対に負けないのだ!」 ロールちゃん やったよ、お人形さん……私、がんばったよ。 殺害数ランキング 順位 加害者 殺害人数 被害者 スタンス 生死 1位 柊つかさ 4人 いさじ、ストーム1、ゴマモン、園崎魅音 暴走→? ○ 2位T 竜宮レナ 3人 外山恒一、前原圭一、TASさん 対主催 ○ 2位T TASさん 3人 イチロー、ピカチュウ、友人 無差別 ● 2位T サトシ 3人 如月千早、越前リョーマ、永井浩二 無差別 ● 2位T フシギダネ 3人 道下正樹、オメガモン、フシギダネ 無差別 ● 2位T クラモンA 3人 菊地真、富竹ジロウ、ロールちゃん 無差別 ○ 7位T 阿部高和 2人 キョン、鈴仙・優曇華院・イナバ 無差別 ○ 7位T ムスカ 2人 ワドルドゥ、スパイダーマン 無差別 ● 7位T エアーマン 2人 琴姫、ロックマン 無差別 ● 7位T 暗黒長門 2人 福山芳樹、朝倉涼子 奉仕(キョン) ● 7位T YOKODUNA 2人 お覇王、霧雨魔理沙 無差別 ● 7位T クラモンC 2人 水銀燈、泉こなた 無差別 ● 7位T 天海春香 2人 白石みのる、エアーマン 対主催 ○ 14位T 八意永琳 1人 インセクター羽蛾 無差別 ○ 14位T 日吉若 1人 ドラえもん 対主催 ○ 14位T キョンの妹 1人 小笠原祥子 対主催 ○ 14位T 園崎詩音 1人 園崎詩音 無差別 ● 14位T 伊吹萃香 1人 なのは 対主催 ○ 14位T KAS 1人 谷口 対主催 ○ 14位T 博麗霊夢 1人 YOKODUNA 対主催 ○ 14位T クラモンD 1人 高槻やよい 無差別→? ○ 14位T ロールちゃん 1人 ニート 対主催→暴走 ● 14位T 高槻やよい 1人 削除番長 対主催 ● 14位T 削除番長 1人 永井けいこ 無差別 ● 14位T 朝倉涼子 1人 暗黒長門 ステルス ● 14位T ゴマモン 1人 柊つかさ 奉仕(柊つかさ) ● 14位T 外山恒一 1人 サトシ 対主催 ● 14位T 富竹ジロウ 1人 ティアナ=ランスター 暴走(雛見沢症候群発症) ● 14位T 武藤遊戯 1人 ムスカ 対主催→ステルス対主催 ○ 14位T ピッピ 1人 ピッピ 対主催 ● 14位T ヨッシー 1人 ヨッシー 対主催 ●
https://w.atwiki.jp/niko2/pages/149.html
ぴこまろ不思議のダンジョン 闇の探検隊 ◆OZbjG1JuJM (非登録タグ) パロロワ ニコニコ動画バトルロワイアル 孔明の罠 パンツ赤いッス! 第四十四話⇔第四十五話 第四十五話⇔第四十六話 私の名は矢部野彦麿、人の心の闇に付け入る悪霊共を退治することを生業とする陰陽師だ。 あの奇抜な格好をした悪霊と、それに加担もしくは操られているらしい仮面の男の悪しき陰謀を崩すため、この地にて最初に遭遇した西洋の少女・アリスと行動を共にしている。 しかしこやつ、どうにもやる気ない。既に悪霊に侵されているかと思ったのだが本人は『最初からこうなんだから放っといてよ』と言うのみだ。 まあいつ生死が問われるとも知らぬ悪質な遊戯に放り込まれてはやる気が萎縮するような者がいてもおかしくはないだろう。 しかし彼女はやる女だ。いずれその本気を見せてくれることを期待しているぞ。 その後、アリスに言われて私は配られた道具の確認をすることにした。 私の陰陽術があれば野蛮な武装などは不要なのだが、相手がそれに耐性があるのであれば話は別だろう。 というのがアリスの弁だ。尤もかもしれぬ。そもそも陰陽術では奇襲などに対応しきれないだろう。 袋から出たのは食料、方角を指し示す針の入ったもの、灯をともすことが出来るもの。 筆記用具に数枚の紙、この島の地図が入っていた。なるほど、不思議な構造をしている。 そして肝心の支給品だが、これまた奇妙なものが入っていた。 一つは『レヴァンティン』、なんと喋る西洋の剣である。魔法に対応しているというのでそれを得手とするアリスに渡してやったがどうにも五月蝿いためさっさとしまうことにしたようだ。 ん? 何故顔を赤らめている? パンツがどうした? さて、もう一つは何故か食物の葱であった。そして最後は大中小透明のブロック。 これは適当なところに設置し、そこに向かってくる者を妨害するという用途であるらしい。 背後からの奇襲を防げそうだな。 確認が終わったところで私達は北へ向かおう……としたその瞬間、ちょうどその方向から 歌声が響いてきた。琴姫のそれとは全く方向性の違う、叫ぶような歌声。……こういうのもいいではないか。アリスは不機嫌そうだが。 「アリス、歌の方へ行ってみるぞ」 こんな場所であのような大声を出すということは相当の覚悟がある者に違いあるまい。 接触出来れば悪霊退散のための道が開けることであろう。 「私は反対するけど……むしろ怪しいわよ。おびき寄せるための罠じゃないの?」 そう思うのも無理はないな。だがこの場合は恐らくは違うだろう。 「まあ聞くがよい。確かにその可能性もないことはないが、あの音声は余りにも大きすぎる。 この様子では私達以外にも多数の人物が集まってくるだろう。そして彼らの目的が仮に罠であるとすれば、多勢に無勢になるということもある。このような序盤からそこまで危ない橋を渡る者はおらんだろう」 すると、アリスは以外にも少し感心したような顔になって私の行動に納得してくれた。 だが殺人者も集まってくる可能性を考えると、先程の魔法の剣で武装してはどうかという提案は 「あれ腹立つからイヤ」と拒んでしまった。 まあよいだろう。私は念のために小のブロックを不自然にならぬよう手に持つと、 アリスと共に歌声のする方へと歩き始めた。 【矢部野彦麿@新・豪血寺一族 -煩悩解放 - レッツゴー!陰陽師】 [状態]:健康 [装備]:孔明ブロック(小)@スーパーマリオワールド(友人マリオ) [道具]:支給品一式、ネギ@ロイツマ、孔明ブロック(中・大)@スーパーマリオワールド(友人マリオ) [思考・状況] 1.歌ってる者を仲間にする 2.悪霊退散(マルク) 【アリス・マーガトロイド@東方Project】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:支給品一式、たいやき@ポケモン金コイキングだけでクリアに挑戦、プラスパワー*6@ポケットモンスター レヴァンティン@くらっとけ!スターライトブレイカー(魔法少女リリカルなのはシリーズ) [思考・状況] 1.諦めて彦麿についていく 2.しょうがないので異変解決 3.お気に入りの人形とグリモワールオブアリスを探す 4.レヴァンティンはあんま使いたくない 【孔明ブロック(小・中・大)@スーパーマリオワールド(友人マリオ) 】 孔明ご用達の隠しブロック。コインが一枚だけ入ってる。 これによって数多くのマリオが星になりました。 ちなみに小は手に掴めるサイズ、中は両手で持つサイズ、大は水槽ぐらいのサイズ。 重量はそんなでもない。 【レヴァンティン@くらっとけ!スターライトブレイカー(魔法少女リリカルなのはシリーズ)】 通称レバ剣。シグナムの使うデバイス。 ニコニコ補正のため更にテンションが高く、あとたまにパンツにこだわる。 アリスのパンツを見たかもしれない。 ◆ 「……く……歌? ……そうだ、あの小動物は……」 一方、同じ花畑にて眠らされていた長門有希のバックアップ・朝倉涼子もまた歌声によって目が覚めたようであった。 「逃がしてしまったようね。全く、身体も力も制限されているなんて」 おまけに武器までもが奪われている。何かしら道具がないとこれからの行動が少し難しくなりそうだ。 「となれば、キョンくんのように人の良さそうな一般人に付け入って分けて貰った方が良さそうね」 幸い自分の身体は一般人のそれと大差ない。涼宮ハルヒ以外のSOS団員に見つかりさえしなければ、キョンを襲う前そうしていたような演技をすることで容易に信用を得られるだろう。 「それにしてもあの歌……そうね、目的は別として、人が集まりそうだわ」 朝倉は歌のした方向を確認すると、少し思考した後に行動方針を決定する。 あの様子ではチームに入るにしても人が集まりすぎる可能性がある。 それならば、そこに向かう途中の適当な人物に接触して先にチームを組むなり武器を分けて貰うなりすればいい。 余りに人数が多い場合はステルスマーダーとして行動するのにも支障がある。 「あら、丁度良いわ。あの二人にしましょう」 そして花畑を出た頃、偶然にも遠くを歩く二人組を見つけることがてきた。 朝倉は不適な笑みを浮かべ、早速二人に接触することにした。 【朝倉涼子@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:支給品一式(ランダム支給品はピッピが持っていきました) [思考・状況] 1.あの二人(ぴこまろとアリス)に接触してチームに入れて貰うか武器を分けて貰う。 2.一般人を装い他者を騙すなり利用するなりして適度に人を殺して行く 3.キョンを殺して涼宮ハルヒの存在と動向を確認する 4.ハルヒがいない場合は優勝して元の世界に戻る ※大分制限がかかってます sm43:英雄 時系列順 sm46:最速vs最速 sm44:浩二君です 投下順 sm46:最速vs最速 sm11:黒い帽子はうさんくさい証拠 矢部野彦麿 sm66:十一色の誓い sm11:黒い帽子はうさんくさい証拠 アリス・マーガトロイド sm66:十一色の誓い sm18:クレフェアリーの憂鬱 朝倉涼子 sm66:十一色の誓い
https://w.atwiki.jp/projecter/pages/1261.html
番号 KDP05015 名前 私にもできること 読み わたしにもできること Lv 5 スター ★ 種別 ストラテジー 【私にもできること、ひとつずつかなえたい】○自分の手札にある青のカードを好きな枚数選び、捨てる。X枚引く。Xはそうして捨てたカードの枚数に等しい。○あなたの手札が4枚以下なら、1枚引く。○夢(プランゾーンからプレイできる)○希望(スマッシュから反撃!)相手のプランを裏返す。敵を1枚まで選び、山札の1番上に裏向きで置く。 ブロック 角川書店 作品 ストライクウィッチーズ レアリティ C 青限定ではあるが手札の交換が可能なストラテジー。夢、希望持ちストラテジーで使い易い。 手札が4枚以下なら1枚ドローできるのでプランから発動すればハンドアドバンテージを得ることも可能である。 しかし、★無しで2ドローも可能なY字路や身体測定、★付きでも超必殺のあんたならできるに出番を奪われあまり見かけない。 もちろん、他のドローソースと同様にアレスタ等でデッキトップをサーチしてから使うと欲しいカードが引ける確率が増える。 このカードの長所は希望持ちで腐りにくいところ。注目したいのは「ドロー回数」と「捨札」を稼げることである。 「ドロー回数」では、朝倉涼子やナイト・レイカルが旨味を引き出せるカードと言える。 「ドロー回数」と「捨札」のアドを両方活かすなら、鶴屋さんを出し、セクシーな夏希を捨てると劣化版あんたならできるが撃てる。全カード希望持ちで◎
https://w.atwiki.jp/kakite3/pages/374.html
「書き手ロワ…大変なものに巻き込まれたみたいっちゃねぇ…」 そう呟き暗い駅の構内にたたずんでいる少女が1人。 言うまでもないが彼女は書き手。 トリップは◆mk2mfhdVi2、またの名前をサービスだっちゃMK(マーク)2。 kskロワの書き手である。 彼女は一息つくと駅のトイレの中へと足を進めていった。 「口調と言い、やっぱり私の外見はこれなんだっちゃね…」 彼女はトイレの鏡に映る自分の姿を見る。 そこには自ロワの参加者の1人である朝倉涼子が映っていた。 朝倉涼子、外見としては結構申し分ないと思うのだが、 サービスだっちゃは鏡に映る自分の姿を見ると頬を赤らめた。 無理もないだろう。というか彼女の口調の時点で気付くものは気付いているのではないだろうか? そう、彼女の外見はクルル曹長作のとある発明品によりラムちゃんコスにされてしまった朝倉涼子なのだ。 「確かにまさかの『朝倉だっちゃ』を生み出したのは私だっちゃ…でもあまりにもこれはあんまりだっちゃ!」 彼女はそう言っているが、この書き手を語るならば『朝倉だっちゃ』に尽きる。 まず朝倉とラムちゃんを組み合わせたのが俗に言うこの発想はなかったってやつだ。 それだけではない、とあるSS「ハレ晴れフユカイ」にてカオス以外の史上初である対主催の朝倉を生み出した書き手なのだ。 そのSSにて朝倉が言ったあの名台詞はとにかくカッコいいの一言に尽きる。 彼女はカッコいい対主催である朝倉を作り出したのだ。 「アレは評判よかったけど…やっぱりこの姿は恥ずかしいっちゃ。」 朝倉だっちゃをノリノリで書いていた彼女であったが、いざ自分がそういう格好となると恥ずかしい。 書き手ではあるが、羞恥心はそれなりにあるのだ。 ま、電撃を使えるという便利なところがあるのだが。 「さてと、これからどうするっちゃ?」 書き手ロワに参加したからにはどうするかサービスだっちゃは考える。 kskロワはせっかく中盤辺りまで進んだ頃だ。自分だって作品を投下したいし、自ロワの行く末を見ていきたい。だから死ぬのは御免だ。 だったらあの子たちの言うとおりに殺し合いに乗って生き残ろうか。 彼女は一通り考えた後、ニヤリと笑みを浮かべ――― 「うん、それ無理っちゃ♪」 サービスだっちゃは殺し合いに乗ることを拒絶した。 こんな姿をしているものの、悪を許さない心と強さの持ち主なのだ。 彼女にとって書き手を集め殺し合わせる主催者は悪。 よって従う必要もなく、主催者の言うとおりに殺し合いに乗る…いわゆるマーダーも悪。 「私がやるべきこと………それは『悪』を倒すことだっちゃ。 主催者、そして殺し合いに乗る悪どもの企みは私が止めてみせるっちゃ。 きっと首輪を通して私の声が聞こえてるはず……ならば。」 彼女は一呼吸置き、 「――kskロワ書き手を舐めるなっちゃ、主催者共」 サービスだっちゃは最後に決まったっちゃ…と呟きつつ歩き出す。 決まったというのは少し嘘。ラムちゃん口調を強制されてなかったらもっとかっこよかったかもしれない。 どこへ行くのか…対主催ならば決まっている。 まずは志を同じとする仲間を集めることだ。 そのためにはとりあえずしらみつぶしに歩くことだ。 「…でもやっぱりまともな服はほしいっちゃ……とほほ。」 サービスだっちゃは自分のデフォの格好を嘆きながら駅を出る。 そして彼女が駅を出てすぐに顔を下に向けて立っている参加者を見つける。 恐らく殺し合いという状況に怯えているのだろう。 正義の心を持つサービスだっちゃがこれを放っておけるはずもなく彼女はその参加者に声をかける。 「ちょっと、そこの人大丈夫っちゃか~?」 ※ 「マジかよ…」 駅前で1人の男が頭を抱えていた。 彼の名前は513。カオスロワ書き手の1人である。 書き手ロワに呼ばれても平気であった6/、母書き手、マーラ様と違って彼にはもはや絶望しかなかった。 何故ならバトロワなんて現実にはないものと思っていたから。 彼はカオスロワ5期で不用意な発言をしてしまい、母書き手の手によりカオスロワ参加者として参戦してしまった。 だが、彼は自分がカオスロワに出場してしまったことでつい舞い上がってしまい調子こいて自分を書いていったところ… ズガンされた挙句いろいろあってカオスロワの原動力である野比玉子症候群の発症者となってしまい、野比玉子の仲間入りを果たしてしまったのだ。 別に終わりのないのが終わりとなったG(ゴールド)E(エクスペリメンス)R(レクイエム)要員でもいろいろネタにされる自分をモニター越しから見るのは構わない むしろいいぞもっとやれって奴だ。 俺はカオスロワが好きだ。パロロワが好きだ。クロスオーバーが好きだ。 でも本当に参加させられるなんて話は別、死にたくねえ…死ぬのは絶対に嫌だ。 某チビオタ女子高生が『ドジっ娘は萌えるけど実害喰らうと結構イラつくんだよ』 といっていたがまさにその通りだ。 カオスロワの扱いからして自分の扱いは分かりきっている。 しかも自分の姿がジョジョの奇妙な冒険のあの『ディアボロ』というのだからズガン要員なのは明らか。 だったら自分はどうしよう。ただズガンというのはカオスロワ出身っぽくない。 513はどうカオスに死ぬか考え始めた。 (って何死ぬこと前提で考えてんだよ!俺は絶対に死にたくねえからな!!) 彼はどうやってカオスに死ぬか考えるのをやめた。 カオスロワ書き手とは言え、彼の思考は一般人レベルでなのである。 ウケをとるためカオスに死亡なんてごめんだチクショー。 「そうだ、支給品確認しないとな。『当たり』が入ってれば死なずにすむかもしれねえぞ…」 513は自分に強力なアイテムが支給されているのを期待してデイバッグを漁る。 出てきたのは床に設置するスイッチのようなアイテムだった。 説明書のようなものが同梱されており、『装備外しの罠』と書かれてあった。 「おお、これは…」 513はこのアイテムに覚えがあった。 たしかこのアイテムはカオスロワのハルヒ&シレンのチートコンビが首輪外しに使っていたアイテムだ。 それを踏んだ瞬間都合よく首輪だけとれるというものだ。 本来の効果なら服とかも外れるはずだが…そこはカオスロワだから仕方ないだろう まさか首輪を直接外せるアイテムが支給されているとは。 これで自分だけ助かるってのも不可能ではないと彼は笑みを浮かべていた。説明書の裏面のメッセージを見るまでは。 『制限により首輪は外すことができません。代わりに着ている服が全部外れるようになってます。 まぁ、首輪を外せても刻印があるんですけどねwww』 メッセージを見て513は持っている装備外しの罠を後ろに放り投げた。 513は他にはないかとデイバッグを漁ってみるが… (えぇ~ランダム支給品これだけとかマジ勘弁してほすぃんですけど) 彼は再び頭を抱えることとなった。彼の頭にとある閃きが走るまでは。 (待てよ…確か俺の今の姿ってディアボロだよな… カオスロワじゃあGER要員としてネタキャラ化してるけど…もしかしたら俺スタンド能力持ってるんじゃね?) ディアボロの持つスタンドキングクリムゾン、その能力は時間を吹き飛ばす能力だ。 どういう能力かは話すと結構長くなるので割愛しておく。 ちなみにポルポル君曰く最強のスタンドだとか。 ディアボロの姿をしているならキンクリを持っててもおかしくない。 キンクリは相当強いからもしかしたら優勝できるんじゃね?と513は再び笑みを浮かべた。 結果を見るまでは。 「出て来いっ!キング・クリムゾン!!」 彼はスタンドを発現させんとディアボロのスタンドを呼び出そうとする。 だが、彼の背後にスタンドが現れることはなく、空しくなるほどの静寂が辺りを満たすばかりだ。 もし近くに人がいたら痛い人だと囁かれるに違いないし、やる夫が近くにいようものなら…キリ(ryということになりかねない。 姿はディアボロ、身体的にも精神的にも一般人。特殊能力もなし。支給品も外れ。 この状況に513は絶望し頭を抱えることとなった。 「もう…あれだ。誰にも会いたくねえ…もう1人でいようっと…誰にも見つからずに隠れてりゃ生き残れるよな。まさか書き手ロワにルーファウスやしまっちゃうおじさんなんているわけないし。」 そう言うと彼は立ち上がりどこかに隠れるために歩こうとした時、ちょうど後から声をかけられた。 「ちょっと、そこの人大丈夫っちゃか~?」 「ひぃいいぃぃッッ!!?」 大袈裟に叫びながら、513は無様にも尻餅をついてしまう。 彼の視線の先には素肌の大部分を露出させたビキニ姿の朝倉さんの姿をした書き手サービスだっちゃMK2がキラースマイルな笑顔でこちらに向かって近づいてくるのが見えた。 (ちょ…北高のミス眉毛とか洒落にならないんだが…) 朝倉と言えば笑顔でアーミーナイフを持って振り回している妖しい殺人鬼女子高生というイメージが強い。 そんな怖い朝倉のイメージがぬぐい切れないのは513も例外ではない。 kskやカオスみたいに対主催やってることはあるが…それは特殊な事例が起きたということだけで… しかも朝倉さんの現在の姿のせいでさらに妖しさがレベルアップ ぶっちゃけナイスバディーな朝倉さんのラムちゃんコス自体がご立派な凶器である。 513からみれば危険人物以外の何者でもない。つうか513はサービスだっちゃの格好にその場のノリにのって鼻血放出寸前、股間がヤバイ。 「安心するっちゃ。私は殺し合いに乗るつもりはないっちゃよ。」 「――――――――オレのそばに近寄るなああ―――――――――ッ」 「君は少し落ちつくっちゃ。というか人の話聞いてるっちゃ?」 サービスだっちゃMK2の話を聞かず怯えまくる513。 されに対し513を落ち着かせようと笑顔で近づくサービスだっちゃMK2。 それは突然の出来事であった。 513が後方に放り投げたため、地面に落ちていた装備外しの罠を偶然サービスだっちゃMK2が踏む サービスだっちゃMK2の『装備が全て外される』 それをモロ見てしまった513が現実にはありえない致死量レベルの大量の鼻血を噴出しながら後へ倒れていく……… 【513@カオスロワ 死亡】 ※外見はディアボロですが、ただの一般人です 【栃木県宇都宮駅前・一日目・深夜】 【サービスだっちゃMK(マーク)2@kskロワ】 [状態]:健康、呆然、全裸 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、不明支給品0~3 [思考] 基本:悪(主催、マーダー)は許さない 1:まともな服がほしい 【備考】 ※外見はラムちゃんコスの朝倉涼子、口調は朝倉だっちゃ。 電撃を放つことができます 彼女の足元にに装備外しの罠@カオスロワとサービスだっちゃの外された服が放置されています 時系列順で読む Back きゅっとしてドカーンでうっひょいひょい Next そんなの関係ねぇ 投下順で読む Back きゅっとしてドカーンでうっひょいひょい Next 盆栽抱えた波平追っかけて サービスだっちゃMK(マーク)2 まあ、どれだけかっこいいことを言っても姿は虎柄ビキニだけどね! 513